げ、激務です・・・
ちょっと仕事が忙しく、帰宅するとグッタリ疲れて寝るばかり・・・
9月の中ごろまでは忙しい日が続きそうで、戦々恐々としています。
さて、そんな中ひとつのニュースが・・・・・
「冥王星が惑星から降格」
な、なんと!水金地火木土天海冥・・・・・聞きなれたこの言葉が今後は使われなくなってしまうのですね。冥王星が僕の日常に与える影響って、全く感じることはないのですが、何となく寂しい気分ですね。
どうやら、会議では冥王星を惑星からはずす、という意見が相当多数派だったようで、じゃあこれまでは一体何だったんだ???という気がしないでもないですね。
科学の世界といっても、結局は学者の先生たちの自己主張と政治力が問題なのかしら?
「人類が知っていることすべての短い歴史」という本にも書いてありましたが、学者の先生たちのつまらぬプライドや自己主張で、いろんな問題の解決が遅れてしまったり、誤った方向に向かったり。
そういえば、NHKスペシャルで、韓国ソウル大のファン元教授がES細胞に関する論文を捏造していたことについてやっていましたが、学者の方々に限らず、社会的に影響力の強い人こそ、お金や出世欲、名誉欲のためだけに、その影響力を行使してもらいたくないですね。
来月には自民党総裁選があります。影響力の強い政治家さんたち、誰がなろうがかまわないのですが、この国を誤った方向に導いていかないでください、と切に願うばかりです。
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コメント
まるこ姫さん、こんばんは!
今日は少し(塚、だいぶ???)酔っているので、キチンとコメントができないかも、です。
冥王星は1930年にアメリカの学者さんによって発見されました。ですから、アメリカ国民にとっては非常に愛着のある惑星だそうです。
なので、まるこ姫さんがおっしゃるとおり、アメリカの反対が多かったそうですね。
でも、理性あるアメリカの天文学者さんが言っておられました。
「国民は納得しないかもしれないが、今回の決定は妥当である」
そうだと思います。何でも政治力や名誉欲、金力なんかで決められたら、生きる意味がないですよね?
すみません、今日は酔っ払い・・・
投稿: てっけん | 2006年8月26日 (土) 02時06分
こんばんは~
あまり無理をしないで頑張ってください。
(変な言葉ですね)
冥王星を発見して主張してたのはアメリカですよね。
それが多数決の力で、惑星にあらずと言う事で格下げになりました。
こういった場でもけっこう政治力が入るんですよね。
今回はアメリカの力は却下されました。
なんだか民主主義というのは皮肉だなぁと感じたしだいです。
学者の世界でも、名誉欲というのは力を発揮するようで、
捏造してまでもひけらかしたい名誉欲と言うのは本当に厄介ですね。
どこの世界でも自分の力を誇示したがるのですね。
政治家も、学者も、一般人も・・・・・
投稿: まるこ姫 | 2006年8月25日 (金) 22時58分